日々の生活の中で、出番の多いハンガーピンチ。どれを使っても大差ないと思ってませんか?
プラスチック製で劣化とともにパキッと割れてしまったことのある経験はありませんか。
アルミ製で骨組みが歪んでしまって折りたたんだ時にかさばる経験はありませんか?
我が家のハンガーピンチは新婚当初より買替えせずに10年現状維持してます。今回は実家で使用しているプラスチック製ハンガーピンチと、アルミ製ハンガーピンチとを比較しながらステンレスハンガーピンチの素晴らしさを記事にしていこうかと思います。
10年持ってるの?すごいね!この写真だと新品みたい。
素材によって、そんなに違いってでるのかな?
メリットばかりじゃなくて、デメリットもあるんじゃないの〜?
ピンチハンガーの素材別スペック
1、プラスチック
気づいた時にはそばにいた、実家のおかんも使ってたな〜と、お馴染みのプラスチック製ハンガーピンチ。
こちら、軽くて便利。カラフルな素材も豊富で、新調すると洗濯物干しがワクワクしますよね^ ^重さは約800g。濡れた洗濯物をベランダまで運ぶ際も2〜3個一気に持てちゃいます。
お馴染みの!でも、数年で劣化が進んでピンチが壊れたり枠組みが壊れたり。長持ちする印象はないんだよね。プラスチック削減の取り組みも最近きくし、良いもの長くがいいな~
2.アルミ
そういえば、実家のおかんはアルミ製もつかってたな?
と、おかんによっては採用されていた家もあるのでは。こちら、軽いという点では申し分なく重さは約820g(ピンチ46この商品)、そしてお値段もステンレスと比較してて安価であることから手が出しやすい。錆びにくさも、ステンレス同等レベルとされています。しかし、大半はピンチがプラスチックということもありピンチ部分の劣化は避けられません。
実家の母が使用しているピンチハンガーはスチール製でした。
やはりピンチ部分はプラスチックで、全取り替えしている雰囲気満々にありますね。笑
なるほど。いいとこどりとも思ったけど、ピンチの劣化は避けられないってことね。
3.ステンレス
実家のおかんはステンレスは採用してなかったよな〜。最近は、割とハンガーピンチの素材としてよく比較されるけど、おかんが使用してないから信頼度は低いな?
こちら、プラスチックやアルミと比較すると、約900gとやや重めになっています。
プラスチックと比較して約100g重たいのか。ピンチハンガーで100gは結構差を感じるね。
サビについてはアルミ同様、強いです。
こちら、10年選手でして。
時には物干し竿がハンガーピンチの収納場所となり、梅雨の雨や、夏の太陽にさらされ。時には息子がぶら下がり(流石にやや変形してしまった)。劣悪な環境下10年耐えて我が家の洗濯物をぶら下げ干してくれました👏
そう、最大の特徴は、耐久性なのです。
ステンレスピンチハンガーのメリットとデメリット
プラスチック
メリット:軽量、カラフル
デメリット:劣化しやすい
アルミ
メリット:軽量、錆びにくい
デメリット:対重量に対して弱め(変形する)、ピンチの素材はプラスチック
ステンレス
メリット:耐久性に優れている、錆びにくい、スタイリッシュ
デメリット:重たい
ステンレス製のハンガーの場合、持ち手の面積も少なく、洗濯物の重みも加わるとなかなか重たく感じます。
濡れた洗濯物と共にベランダまでせっせと運ぶとなると2個が限界でした。(我が家の場合は,何かと洗濯物が多く、ハンガーピンチを3個以上使うご家庭のほうが少ないと思いますが。)
まとめ
みなさんいかがでしたか?
最近はSDGsの取り組みが各メディアなんか通して発信されてますよね。私たちでできることをそれぞれがやってく意識が必要だなと私は思ってます^ ^
特徴を理解した上で、それぞれのご家庭にあったピンチが選べるといいですね!
以上、【地球に優しい】錆びない!絡まない!ステンレスハンガーピンチでした
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