「気がつけば子どもがYouTubeやTikTokばかりみてるな〜」
「どうせ画面みるなら、何か生活の役に立ちそうなコンテンツがいいよな〜」
そんな悩み、ありませんか?
我が家の末っ子幼稚園児がはまっているアプリを2つ紹介します。
この記事を見ていただくことによって、幼稚園児が好きなコンテンツがわかります
①ワオっち!ランド
ワオっち!ランドは企業とタイアップしていて、無料の知育ゲームが出来ます。
ミスド、プロ野球、警視庁、LOGOSなど多分野の企業がタイアップしています。
間違い探し、塗り絵、ひらがな、漢字ストラックアウト、交通ルール、着せ替えなどなどジャンルも沢山。
警視庁の「こんなときどうする」では知らない人にからまれた時の「いかのおすし」。
知らない人にはついていかない、大声で叫ぶ、など急に思い出し買い物の時に教えてくれます。
着せ替えゲームでは女の子や男の子をコーディネートして、保存し「こんなテーマの組み合わせ♡」といっちょまえの女の子発言。
ちなみに、各知育アプリのミッションをクリアすると(10回クリアする、30回保存するなどハードルは高くないもの)、フィギュアが貰えコレクションできます。
ご当地ワオっちやおかし、動物などのフィギュアでミッションクリアするまで黒塗りのシルエットが見えていたり、?になっており、どんなフィギュアがもらえるか楽しみなようです。
また何回も遊んでいくと、起動画面に文字、数、図形、パズル、お絵描きの分類があり、こどもが遊んでいる傾向がわかります。
すべて無料で、課金の誘導もなく多方面学習でき遊べて、子供も親も大満足です。
②ごっこランド
ごっこランドも企業とタイアップしており、無料のゲームが出来ます。
こちらは知育ゲームというより、名前の通り〇〇ごっこがアプリで遊べるもの。
例えばコージーコーナーのケーキやさんごっこは、好きはケーキを選ぶ、指定された材料の絵をボウルに入れていく、混ぜる、焼く、デコレーションをしていく...とどんな風にケーキが焼かれていくのかが、子供が知ることができます。
クリニカは歯磨きの仕方や歯医者さんの必要性を説明していました。子供は「おんなじ歯磨き粉だった!はみがきしていても、落としきれないのがあるよ。」と自慢気に。
キューピーのページでマヨネーズの材料を知ったり、日清オイリオのページでから揚げをリズムに合わせてあげたり。
知識系だけでなく、ゲーム要素もあり、小学生の兄も一緒に楽しんでます。
キッザニアはハードルが高い我が家には、なんちゃってキッザニアで助かってます。
ごっこランド – 親子で楽しめる知育アプリ|キッズスター (kidsstar.co.jp)
まとめ
通信教材やドリルもいいけど、無料っていうのが魅力的。
ひらがなや図形に絞られず、自分で選択して好きなものを選びながら学べてありがたや。
好きなものや気になることを自ら深めていってほしいなーと、お遊びアプリにほんのり期待を。
どちらも毎回「そんなゲームもあったの?」と思うくらい種類が豊富。
是非ためしてみてください‼
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