・ゲレンデについてから遊ぶまで
・これは必需品、レンタル出来ないもの
・あったらいいな
このページで以上のことがわかります。
ゲレンデについてから遊ぶまで
自家用車、新幹線、バスなど様々な手段でゲレンデに行けます。
どの移動も道中から厚着をするとこども達からブーイングが。
今回、我が家は新幹線で行きましたが、車中も東京駅中もどこもこども達は上着いらず。
大人も荷物を持ってちょこまかするこどもを追い回していたら、上着なくてもよかったかもと思うくらい。
寒くなるかも、すぐに滑れるようにと着こませて出発しましたが、すぐに脱げるようにとういうのも重要だということがわかりました。
自家用車、新幹線、バス
車中は基本的に暖かいです。
外に出るときに上着は必要なので上着は必要ですが、その下に沢山着こむ必要はないと思います。
こども
上:長袖ヒートテック、トレーナー(もしくはフリース)、上着(ウェア)
下:ズボン、ハイソックス
おとな
上:長袖ヒートテック、スエット(もしくはフリース)、上着(ウェア)
下:ヒートテックレギンス、ジーンズ、靴下
スノーブーツ
上記で家を出発しましたが、電車に乗るなり暑くてウェアを脱ぎ、新幹線に乗るなりトレーナーを脱ぎヒートテック一枚でした。
おかしと飲み物の入ったリュックを各自持たせて、暑くなったら脱いでリュックへ。
外に出るときは着るというようにしてました。
ランドセルで鍛えられている7歳児は、頼もしくリュックを行きも帰りもしょってくれました。
下の子は帰りは眠気との闘いで親が持ちました。
1月2月は天気予報が晴れでも、標高によっては雪になったり、雪の予報でも晴れたり。
降水確率90%気温0度予報でしたが、雪が舞ったり晴れ間が見えたり。
晴れ間が見えている時は暑く感じました。雪が降っている時がちょうどいいかな。
リフトに乗らない雪遊びでは、暑いです。
斜面を登ってはそりで滑り。雪玉作っては投げ。リクエストに応えるべく大人なかまくらを作り。
寒い時の心配も必要だけれども、暑いときの心配もいるんだなと今回学びました。
ゲレンデについてから
各ゲレンデやホテルなど着替えるスペースやロッカールームはありますが、慣れない大荷物の人達がわちゃわちゃ。
こども達は早く雪遊びしたくて「待て」がきかないし、荷物の出し入れや更衣室への移動はちょっとひと手間。
上記恰好で行けば、こどもは通常のズボンの上からウェアのズボンをはけば終了。
おとなも旦那はためらわずこどもとちゃちゃっと着替え、私もスエットが長めだったので端っこでささっと着替え更衣室いらずです。
恥じらいと女子力の低い私としては、長めスエットお勧めです‼
必需品、レンタル出来ないもの
基本的に大きなゲレンデであったら現地調達もしくはレンタルが出来ます。
しかし2日間使用するとなると、購入した方がレンタル代より安くあがります。
こどものものなので成長しサイズアウトするので考えものですが、我が家はハードオフやメルカリなどで購入し、また売り出してを繰り返してます。
ハードオフで型落ちの新古のウエアやグローブも売っています。
メルカリでは試着が出来ないのが難点ですが、似たような考えの方が売ったり買ったりしてます。ただし、ウエアは送料がかかるからハードオフの方が割安な印象です。
スノウブーツは楽天で2000円弱の物を購入しました。
荷物にはなりますが、帰りはヤマトにお願いする楽ちん。
翌日に届くし2000-3000円で運んでくれてありがたや。
雪遊びをするのに
・ウエア(上下)
・帽子
・手袋
・スノーブーツ
忘れがちだけど必須
・現金(カードやキャッシュレスなものは屋外だと少ないです)
・スマホ
気候によって
・ネックウォーマー(風が強い、気温が低い時)
・サングラスやゴーグル(照り替えしが眩しそうな天候の時)
次の日の服
・パンツ
・靴下
・ヒートテック
※ズボン、トレーナーは前日と同じ物を着用し、省荷物にしました。
着てきたズボン・トレーナー・靴下・ヒートテックを夜に干し、翌日の雪遊び時も着用。
帰りに汗と雪で濡れた、靴下とヒートテックを替えました。
3月に入って春スキー・雪遊びをするのであれば着替えは一式あった方がいいと思います。
雪を払う前にしみ込んで濡れてしまうので、遊んでる最中は夢中で気にならないかもしれませんが、帰りの服装を確保していた方が無難です。
上記が必需品となってきます。
荷物にはなりますが、1シーズンに2日以上遊ぶのであれば、予め用意しておくとお得です。
ちなみに夫はゴアテックスの街中使用のアウター。私はユニクロのハイブリットダウンパーカーを着用。どちらも街中使用できるものなので、東京駅でも浮きませんでした(笑)
これに翌日の着替え、トランプなど夜の暇つぶしがはいってました。
ウエアの上着はそれぞれが着用していきました。
帰りはこどものウエアも一緒に送ってしまいました。
あったらいいな
こども編
ゲレンデによって遊び道具の貸し出しがあったりなかったり。
今回行った上越国際スキー場はよりどりみどりなソリと、雪玉マシーンやスコップやストライダーなど遊ぶものがたくさんありました。
ゲレンデによってはソリしかない所もあるので、事前チェックすることをお勧めします。
おとな編
ポケットに小腹が減った時ようの飴ちゃん、飲み物を入れておいてよかったです。
14時ころまでノンストップで遊ぶこども。
ここまで遊んでくれると連れてきた甲斐があったなーと思いましたが。
お茶休憩を一回とったときも「昼ごはんいらない」とジュースとお菓子だけでした。
ハンドクリームとリップも必須ではないですけど、ひどく乾燥するので小さいサイズがあるとお勧めです。
まとめ
ながれは想像して荷物の準備をすることをお勧めします。
ゲレンデと宿泊施設の位置関係、レンタルやロッカーの情報、イベント情報など。
今回はなスムーズな流れでいけました。
荷物は車で行くのであれば、雪で車が動けなくなった時を想定し、防寒グッズや飲食料も積んでおいた方が安心です。子連れでの車中待機はカオスになりそうなので…
あったらいいな物品はひとそれぞれですが、何かあった時に駐車場や宿泊施設まで取りに行くのはおっくうです。選抜メンバーをポケットやポシェットに潜めておくと心強いです。
年齢や性格、ゲレンデによって異なることは多いですが、この記事は基本になると思います。
参考にしていただけたら嬉しいです!
楽しい雪遊びをー‼‼
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