【ジオプロダクト】ぜんざいを作ってみた。

あんこやろー(長男)が突然食べたいと。
暑い中鍋の前にいたくないので、シャトルシェフを使うかジオプロダクトを使うか迷いました。
今回は家にあった小豆一袋分なのでジオプロダクトを使ってつくりました‼

レシピを検索してみると「ためしてガッテン」のというワードが沢山出てきたので、それを参考にして作りました。

1,16時間小豆を水につける

小豆を洗ったら水に浸します(ためしてガッテンによると、煮る時間が短くなるとのこと)
夏場で室温も高かったので、冷蔵庫で水に浸してみました。

2,水ごとジオプロダクトへ入れ火にかける → 1-2時間放置

ためしてガッテンだとフライパンで30分強火とのこでした。
ジオプロダクトの鍋に水ごと入れ蓋をし、脇から蒸気がでるまで3-4分火にかけ、1-2分弱火で。
その後火を止めしばし放置。放置時間は適当です。

3,差し水をして火にかける → 1-2時間放置

蓋を開けると豆だけの状態に。みんな水分吸水されていました。

再度水を投入し蓋をし火にかけ、3-4分したら脇から蒸気が出るので、それから1-2分弱火で加熱し火をとめ放置。放置時間は適当です。

本来のあんこづくりではここで一度湯を捨て、小豆を洗い、新しい水でもう一度煮るみたいです(あく抜きのため)
雑味が出てしまうとのこと。

しかし、小豆がほとんどの水分を吸水し捨てるほど残っていないことと、「あずき水」とよばれわざわざ作る人もいるくらいダイエットや健康にいいとのことでそのまま調理してます。

このままだとサラダに入れたり、チリコンカンなど料理に使える位。
ぜんざいやあんこにはもう少し柔らかいほうがいいかなという位。

4,砂糖を入れ火にかける → 1-2時間放置

豆の柔らかさがお好みになったら(また加熱するのでちょい固めでも問題なし)砂糖をどばーっと入れます。塩もちょっといれます。

1回目、2回目同様に蓋をし3-4分火にかけ脇から蒸気が出てきたら、1-2分弱火で加熱し、しばし放置。

5,完成!

熱々がいいならすぐに食べれるし、冷蔵庫に入れ冷やしても美味しいです。
豆に形が残ってない方がお好みなら、この段階で潰すとよいのかと。
冷ます過程で更に小豆が水分吸水するので、水気が減ります。

汁気多めがいいなら水足して、温かい方がいいならレンチンして。
お餅いれても、白玉入れても、かき氷にのっけてもなんでもありです。

おまけ

ひと昔前に韓国や台湾で流行った「あずき水ダイエット

日経新聞によると
・あずきポリフェノールは体脂肪をためにくくする
・あずきポリフェノールは糖の吸収を抑える
・あずき水に溶けだしたサポニンやビタミンB1がダイエットをサポート

砂糖を入れる前段階でごはんに混ぜる「あずきご飯」、かぼちゃサラダに混ぜる、挽肉のかさ増しにとアイデアも載ってました。

「あずき水」飲むだけダイエット – 日本経済新聞 (nikkei.com)

あく抜きしていないけれども、繊細でない舌なため誰にもなんとも言われていないです(笑)

火にかけては止め、がめんどくさい方は「ためしてガッテン」通りに30分位さし水しながら煮れば良し。
ガス代ケチりたい、火が暑い方はちょくちょくひを止めてのぜんざい作りおすすめです‼

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