【体験レポート】ダイソンのロボット掃除機を無料修理点検へだしてみた

時間節約としても注目されているロボット掃除機ですが、種類がありすぎて迷ってしまいますよね。我が家ではダイソンのロボット掃除機を使用しています。ダイソンの中でもいくつか種類はあると思いますが、先日、2年ほど使用していた掃除機が同じ場所をぐるぐる回ってしまう不調が生じました。購入時についていた無料点検保障期間であったため、修理へとだしました。購入後のサポートも大事だと思うので、参考にしていただければと思います。
今回の記事はダイソン掃除機の修理体験レポートです。

今回の記事はこんな悩みをもつ人におすすめ

まずはじめに、ダイソンを購入した際にはシリアル登録をする必要があります。そして保証期間は購入日から２年間となります。

ダイソンのロボット掃除機が壊れて困っているけど、どうしたらいいの？

ダイソンのロボット掃除機を自力で治す方法は他のブログでもいっぱい記載されているので、今回は割愛させていただきます。

そんな方は定期健診とおもって、潔く修理に出してしまいましょう。

シリアル番号が必要なため、あらかじめ用意しておこう

まず、シリアル番号を聞かれるためあらかじめ用意しておきましょう。

どこに記載されている番号かも検討がつかないという方もご安心を。
シリアル番号は、ダイソンの本体に記載されています。記載場所はダストボックスを外した内側にあります

ダイソンお客様相談室へ電話しよう

ダイソン公式ホームページ　⇒　サポート　⇒　お問い合わせ　

オンラインサポート（チャット）又は電話サポートが受けられます。

指示にしたがってダイソンへ配送しよう

我が家は購入時の箱が残っていたため、アナウンスに従って箱へいれました。
そして、配送については、ダイソン側が手配してくれて配達業者（クロネコヤマト）のおにいさんが家まできてくれました。
その際、一回り大きい段ボールをもってきてくれ、その場で梱包をして持って行ってくれました。

ダイソンの保証期間中に故障。２回目だけど、無料で修理してくれるのかな？

壊れないに越したことはありませんが、毎日掃除をしてくれているため２回目の不具合発生！なんてこともあり得ますよね。

我が家の掃除機は2年で４回ほど不具合あり

１回目の不具合はバッテリーの不調にて動かないというものでした。
上記手順で回収され返却されたのちに１年ほどしたら今度はその場でぐるぐる回ってしまう不具合が発生しました。

４回とも無料で修理してくれただけでなく…？

２回どころか

結局我が家は２回どころか、結果として４回も修理にだしました。ぐるぐるまわる現象で２回目の修理へだしましたが、返却されて１週間後くらいにぐるぐる現象が再発！クロネコヤマトのお兄さんには４回も回収しにきていただきました。

ここがすごい✨

修理に出すたびに掃除機が掃除されてピカピカになってくるダイソンの無料修理。
もちろん、ひと様に治していただくが故ダストボックス内も水洗いにてそれなりにきれいにはして回収してもらうのですが。回転ブラシも新品になってかえってきます。
しかも、短期間に修理をだした３回目４回目でも！（おそらく、修理に出された掃除機のブラシ交換はその都度マストでやってくれるということですかね？）

修理に出したはいいけど、その期間掃除機がないのは困る。どれくらいで返却されるの？

毎日毎日けなげに掃除してくれて、愛着も湧いてくるロボット掃除機くん。（我が家では、買ってくれたパパの名前をそのまま掃除機に命名しました）
いざ、入院（修理点検）となると本当にあなたにどれだけ助けられていたか。なぜもっと大切に扱ってねぎらってあげられなかったのか悔やむ日々がきます。

回収から修理、返却までを７２時間で対応

ほんと、あなたがいないと困るの。もっと大事にするから早く帰ってきて！！
と後悔しているあなたも、大丈夫です。
さすがダイソン！回収から修理、返却までな・な・なんと７２時間以内を目指しているとだけあり、我が家のロボと掃除機くんも３日間で退院（修理期間）してくれました。

まとめ

以上、ダイソンのロボット掃除機を無料修理点検へ出してみたでした！
いかがでしたか？日本の会社の方がサポートが手厚いのかと思いきやダイソンも中々手厚い保証となってますね。
数あるロボット掃除機の中で選ぶ参考にしていただければと思います。