今まで我が家のリビング収納の遍歴。
現住居前はイケアのイーヴァルにテレビやらおもちゃをちょいっと収納。
徐々にこどもが大きくなり、イケアの棚だと心もとないというか、崩壊しそうで不安に。
新築を機にリビングボードとテレビボードを購入。
そして重心を低く、そして子どもでも出し入れ出来るように。
かつフレキシブルに棚板の位置を替えたり、棚の位置自体を変えれるニトリのカラボへ変更。
カラボ自体の数を増やし対応していたが、子どもが成長し、上部フリースペースがもったいないことに気づく。また、ニトリのカラボでだとランドセルがジャストすぎて、なかなか子どもがそこに置いてくれない。そしてダボがプラスチックである程度の不可をかけ続けると棚板が落ちる。
娘の工作好きで増える作品やペンや絵の具など。
ランドセルはもはや置かれてなく、ダボが1つない棚板斜めなカラボ。
見て見ぬふりをしてきましたが、無印良品の引き出しもゆがみはじめ、
荒れ果てた収納についに着手しました。
IKEAのカラックスにしたわけ
色々な方々の情報を参考に、ランドセルの出し入れを最優先しました。
無印だと奥行がないため横収納に。そうすると、ランドセルを収納したまま物の出し入れがしづらいと。
ニトリのカラボは低学年のうちはいいが、身長が伸びると上部フリースペースがもったいない。
カラックスはランドセルを収納したまま出し入れしやすい奥行があること、好きなマスのタイプが購入できることが決定打となりました。
棚ははじめ3段にして、上部にPCやプリンターを置いて立ったまま作業出来るようにしようかとも考えましたが、ニトリの収納力に毛が生えたぐらいにしかならないので、4段の物を購入しました。
我が家は掃き出し窓の間が、カラックス4マス×4マスの物と無印良品のポリプロピレン55×44.5×18でぴったんこでした。
使ってみてよかったと思うところ
ランドセルを入れてくれること。
自分のスペースが明確なこと。
棚板が稼働式ではないため、丈夫なところ。
こどもが出し入れしやすいろころ。
長期休みに持ち帰る絵具セット、鍵盤ハーモニカなどが棚上部に一時避難できる。
習い事関係も一か所にまとめられたこと。
マグフォーマー(マグネットのおもちゃ)がくっつき喜んでいたこと。
計算外だった所
これは私の計算が甘かったのですが、コンセント問題。
コンセントがかぶってることは把握していたのですが、店内を回っているうちに一番下はカゴ収納にしたくなり購入。
帰宅後そのまま充電器をさしこむと、カゴが少し飛び出てしまうこと。
壁に設置する前に延長コード2本設置。
下から2段目と側面にコンセントを確保しました。
壁に耐震の固定をする前に
コンセントを確保しました。
もうひとつはわかっていたけど、既存の収納箱がシンデレラフィットしないこと。
ニトリのカラボで使用していた収納箱の方が少し小さめ。
収納箱をこえ盛りっと入れてる我が家には、さほど支障はないですが、ぴったりだと気持ちいいですよね。見栄えも。
まとめ
あと何年かすれば、自室にて管理してくれると信じてる。
けれども、それまで野放ししておくのはなんか嫌。
リビングに子供服、学校関係、習い事関係、こどもの私物をまるっと収納するには、カラックスが最適だと買って満足。
なんなら、保育園時代から実用性を考えてカラックスを導入すればよかった。
いまやリビングボードは寝室でこどもにいじられたくない書類やら、アルバムを保管。
使ってみて1か月。今のところ、みんなちゃんとしまえている。ということは、みんな使いやすい。
自分好みの部屋にはなかなか出来ないけど、好きなものを少しづつ置ければいいかなと。
新一年生のランドセルもぼちぼち届く前に参考になればと‼
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